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今日のテーマは「ボルギーニ V110 ギロシェ(特にデザイン)」についてです。
あなたが、「日常使いのエレガントな万年筆」をお探しなら、「ボルギーニ V110 ギロシェ」がぴったりです。
万年筆の世界には、「パーカー」や「ペリカン」、「パイロット」や「ウォーターマン」といった偉大なブランドが存在します。
しかし、「デザインは譲れない」、「でも、人と同じものは嫌だ」と感じているあなたにこそ知ってほしいブランドがあります。
それが、イタリア・FAP社が手がける筆記具ブランド、「ボルギーニ(BORGHINI)」です。
今日レビューするのは、そのボルギーニの中でも特にデザインの美しさで知られるモデル、「V110 ギロシェ(BOR-V110-SR-NN)」です。
一目見ただけで心を奪われるキャップの輝き。
この価格帯で、これほどエレガントな万年筆は他にないのではないでしょうか。
この記事では、V110 ギロシェのデザインの核心、そして最大の魅力であるギロシェ装飾について、徹底的に掘り下げていきます。
※↓私が購入した「ボルギーニ(BORGHINI)の万年筆」です。
※↓「ボルギーニ(BORGHINI)」の「ギロシェ」シリーズのボールペンタイプもあります。
1.デザインの核心:キャップに宿るギロシェの魅力

「ボルギーニ V110 ギロシェ」の最大の特徴は、何と言ってもキャップ全体に施された「ギロシェ(Guilloché)」装飾です。
(1)ギロシェとは?高貴な装飾技術の背景
「ギロシェ」とは、ヨーロッパの伝統的な装飾技術であり、機械彫刻機を用いて金属表面に幾何学的で緻密な模様を規則正しく刻み込む手法です。
この技術は、高級な懐中時計の文字盤や、一部の高級筆記具など、高貴な工芸品に用いられてきました。
「ボルギーニ V110 ギロシェ」のキャップは、真鍮にロジウムメッキが施され、その上にギロシェが刻まれています。
ジュエリーや腕時計がお好きな方ならご存知の「ギョシェ(ギョーシェ)」と同じですね。
(2) V110のギロシェが放つ「輝き」
「ボルギーニ V110 ギロシェ」の模様は、細かな波状の縞模様が幾重にも重なり合ったようなデザインです。
実際に手に取ると、光の当たり方や角度をわずかに変えるだけで、模様が立体的に変化し、細かな波縞がキラキラと連続して動いているように見えます。
この複雑で動的な輝きこそが、「ボルギーニ V110 ギロシェ」が他の入門機と一線を画す最大の理由です。
一般的な入門機ではまず見られない、工芸品レベルの美しい仕上げを、この価格で実現していることに、イタリアの美意識と技術力を感じずにはいられません。
ハイブランドのジュエリーや腕時計が取り入れる模様なだけあって、とっても洗練された装飾で持っているだけでテンションがあがるデザインです♡
2.イタリアデザインの流線形ディテール

「ボルギーニ V110 ギロシェ」の魅力はキャップだけではありません。
全体的なシェイプには、イタリアらしいエレガントな曲線美が貫かれています。
(1)曲線を描く胴軸とグリップ、キャップ
①万年筆の胴軸
やや太めの円筒形で、尻軸に向かって緩やかに絞られる流線形です。
②ブラック(BOR-V110-SR-NN)の質感
胴軸の素材はプラスチックですが、表面のグリップ部分にはソフトタッチのラバーが施されていて、しっとりと手に馴染む感触です。
キャップの冷たい金属感と、胴軸の温かみのある感触の対比が心地よいです。
個人的には、同軸がプラスチック製で手持ち部分がラバーであって、金属ではないので、冬など寒いときでも冷たくなく、嬉しいポイントです♡
③天冠の造形
キャップの頂上(天冠)は、滑らかで優美な丸みを持っています。
この小さなパーツの仕上げにも、イタリアらしいエレガンスが凝縮されています。
(2)クリップとパーツのバランス
パーツの素材は真鍮やスチールが使われていて、格好良い印象です。
ロジウム仕上げのキャップによく合う色合いで、全体のモノトーンのバランスを崩しません。
クリップは、適度なテンションがあり、実用性も兼ね備えています。
(3)製品仕様とサイズ感(BOR-V110-SR-NN)
手に取った時のサイズ感を確認しておきます。
| 項目 | 詳細 | 補足 |
| 品番 | BOR-V110-SR-NN | NNはブラック(Nero)を指します。 |
| 全長 | 約147mm(収納時) | 一般的なキャップ式のサイズです。 |
| 軸径 | 約Φ14~15mm | 男性でも持ちやすい、やや太めの軸径です。 |
| 重さ | 約20g前後 | キャップは金属製ですが、全体は軽すぎず、適度な重みで安定感があります。 |
| 機構 | キャップ式 |
重すぎないため、長時間の筆記にも耐えられそうなバランスです。
※↓私が購入した「ボルギーニ(BORGHINI)の万年筆」です。
※↓「ボルギーニ(BORGHINI)」の「ギロシェ」シリーズのボールペンタイプもあります。
3.ペン先の紹介(M字) ※書き味は次回へ

ペン先は、日常使いで最もポピュラーな「M(中字)」です。
「ボルギーニ V110 ギロシェ」シリーズは「イリジウムポイント付きのスチールニブ(鉄ペン)」を採用しています。
この鉄ペンのおかげで、美しいデザインでありながら、価格が抑えられています。
書き味やインクフロー、筆記時のグリップ感といった実用性に関わる重要なレビューは、次回の記事で徹底的に検証しますが、書けば書くほど馴染む感じが気に入っています!
4.まとめ:イタリアンエレガンスな万年筆

今日は「ボルギーニ V110 ギロシェ」について書いてきました。
「ボルギーニ V110 ギロシェ(BOR-V110-SR-NN)」は、「美しいデザインを、手の届く価格で提供してくれる」、とっても素敵な万年筆です。
特に、「キャップのギロシェ装飾」は、この万年筆の価値を何倍にも高めています。
「日常を彩るエレガントな一本」を求めているなら、この「ボルギーニ V110 ギロシェ」は素晴らしい選択となるでしょう。
次回の記事では、いよいよこの「ボルギーニ V110 ギロシェ」の本当の実力に迫ります。
筆記時に最も重要となる「書き味と実用性」、インクフローの特性、そしてグリップの握り心地など、第1回では触れられなかった細部を徹底解説します。
次回予告:
第2回:「【M字鉄ペンの実力】ボルギーニ V110 ギロシェは日常使いできる?書き味と実用性」
スチールニブM字の実際の筆跡はどうなる?
インクフローは安定しているか?
ヨーロッパ規格カートリッジの汎用性とは?
ぜひご期待ください!
※↓第2回:「【M字鉄ペンの実力】ボルギーニ V110 ギロシェは日常使いできる?書き味と実用性」のページです。

以上、「【美しすぎる入門機】ボルギーニ V110 ギロシェ レビュー!イタリアンエレガンスな万年筆」についてでした。
「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡
※↓私が購入した「ボルギーニ(BORGHINI)の万年筆」です。
※↓「ボルギーニ(BORGHINI)」の「ギロシェ」シリーズのボールペンタイプもあります。


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