こんばんは。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。
今日の主役は「ぺんてる修正液」です。
ぺんてる修正液は、「修正液といえばこれ!」というような、まさに王道・定番・鉄板の修正液ですね!
誰もが見たことのある修正液で、子どもの頃から使っているという方も多いのではないでしょうか。
私はこれまで色々な修正液・修正テープを使ってきたのですが…。
結局これに戻ってきてしまうといいますか、「やっぱり一番使いやすいな!」と思ったので、今回まとめてみたいと思います。
今日は「油性も水性もきれいに消せる修正液|王道のぺんてる修正液」について書いていきたいと思います。
1.ぺんてる修正液の良い点(メリット)
(1)ストレスなくきれいに消せること
修正液ですから、ストレスなくきれいに消せることが大事なところですが…。
ぺんてる修正液は①液状タイプであることと②容器の作りのおかげでストレスなくきれいに消すことができます。
①液状タイプであること
ぺんてる修正液は、液状タイプなので細かいところから広い面まできれいに消せます。
特に、細かい箇所の修正は液状タイプだからこそ実現できることだと思います。
液状タイプはペン先を押し付けるだけで修正でき、「点」で修正することができますからね。
一文字だけなど細かい修正に適しています。
(テープ式だとなかなか細かい部分は難しいですよね…。)
また、テープ式と違って自由に塗ることができるので、曲線やイラスト、大きさの異なる文字などを修正する場合にも力を発揮します。
なめらかに修正できますよ。
(テープ式だと何度も方向を変えたり、少しずつ消したりしないといけないので、液状タイプのようなスピーディーな修正は難しいのではないでしょうか…。)
②容器の作り
ぺんてる修正液の容器は、ボディ部分が大きく持ちやすいです。
このぺんてる修正液は容器を押す力加減で修正液の出方を調整するのですが…。
大きなボディのおかげで指の力を調整しやすく、修正液の量が調整しやすいです。
ペン型の修正液よりも押しやすいような気がします。
(ペン型の方がペンケースに入れて持ち運びやすいのでしょうが…。)
(2)長持ちでコスパが良いこと
ぺんてる修正液は、18mlと容量が多いです。
また、しばらく使わなくても中の液体が固まることがないようです。
そのため、中の修正液がなくなるまでしっかり使い続けられます。
修正液は、「毎日たくさん使う!」という物でもないと思いますので…。
ぺんてる修正液は、長持ちして、数年間でも使えそうです。
だいたい500円前後で購入することができるようなので、コスパが良いのではないでしょうか。
※今、私が使っているぺんてる修正液は、1年くらい経ちますが…。
まだまだたっぷり量が入っていて、しっかり修正液が出てきます。
(もちろん、私がそれほど修正しないために量がたくさん残っているだけで、使用頻度によって量は少なくなると思いますが…。)
※ちなみに、ぺんてる修正液は、一番初めに使い始めるとき、修正液の出が悪いように感じましたが…。
しばらく押し付けるとちゃんと出てくるようになって、それ以降は普通に使えています。
(3)油性・水性両用の万能タイプであること
ぺんてる修正液は、「油性・水性インキ両用」の万能タイプです。
と言っても、今まで修正液が「油性用なのか、水性用なのか」について意識したことはありませんでしたが…。
ぺんてる修正液は、ボディの表に「油性・水性インキ両用」としっかり明記してあるので、油性にも水性にも安心して使うことができます。
(4)修正前の文字を見られる恐れが少ないこと
ぺんてる修正液は、修正前の文字を見られる恐れが少ないと思います。
テープ式の修正液の場合、テープをはがされて修正前の文字を見られる恐れがあります。
(テープ式の物は、物によってかもしれませんが、綺麗にはがれることがありますよね。)
その点、液タイプの修正液であれば、なかなかはがすのが難しいので、その心配が少しは減ります。
(テープ式に比べると、修正前の文字を見られる恐れは少ないかと思います。)
※もちろん、裏にしっかり文字が移ってしまっている場合には、裏から見られてしまうかもしれませんが…。
(裏にも修正液を付ければ良いのでしょうかね…。)
修正前の下の文字を見られたくない場合には、念のため液タイプの修正液を使った方が良いかもしれません。
2.ぺんてる修正液の注意点(デメリット)
(1)乾かす時間がかかること
ぺんてる修正液は、液状タイプの修正液なので、乾かすのに多少時間がかかります。
(2)修正液を塗りすぎるとデコボコすること
ぺんてる修正液は、塗りすぎるとデコボコすることがあります。
デコボコしてしまうと、修正液の上から文字を書きづらくなってしまうのでお気を付けになってくださいね。
(3)ペンケースが大きくないと入らないこと
前述のとおり、ぺんてる修正液の容器は、ボディ部分が大きいです。
そのため、ペンケースに入れて持ち運ぶのであれば、ペンケースが大きくないと入らないと思います。
私は、ぺんてる修正液は家用にするなど、一か所に置いて持ち運ばないで使っています。
3.ぺんてる修正液についてのまとめ
今日は「ぺんてる修正液」について書いてみました。
王道中の王道!、定番中の定番!、鉄板中の鉄板!なので、良い点がすぐに浮かんできました。
やはり昔からあるロングセラー商品は強いですね。
私は、頻繁に修正液を使うわけではないので、今持っているぺんてる修正液が長持ちしそうですが…。
もし使い切ったとしても、また買い直そうかと思っています。
※今回のページでは、ちょっとテープ式との比較をしていますが…。
もちろん、テープ式にはテープ式の良い点もあると思いますし、用途によって使い分けるといった方法もあるかと思います。
あなたにもぴったりの修正液が見つかりますように♡
文房具って本当に良いものですね♡
以上、「油性も水性もきれいに消せる修正液|王道のぺんてる修正液」についてでした。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡