こんばんは。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。
今日の主役は「ライフのリフィル(LIFE NOBLE REFILL)」です。
システム手帳のリフィルはたくさんの会社から様々な商品が出ていますが…。
私が使っているのは「ライフ・ノーブル・リフィル」です。
日頃は、こちらのリフィルをノート代わりに使っています。
「ライフ・ノーブル・リフィル」は、表紙がとっても素敵なデザインで気分が上がりますし、書き心地が良くて気持ちよくメモを取ることができます。
大変気に入っているので、システム手帳のメモのリフィルはいつも「ライフ・ノーブル・リフィル」にしています!
今日は「A5サイズのシステム手帳リフィル|ライフ・ノーブル・リフィル」について書いていきたいと思います。
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「横罫」タイプです。
1.ライフ・ノーブル・リフィルの種類
(1)サイズ
ライフ・ノーブル・リフィルには
・A5サイズ
・バイブルサイズ
・ミニサイズ
のサイズがあります。
私は、ノート類はA5サイズにすることが多いので、主にA5サイズを選びますが…。
たまにバイブルサイズを使うこともあるので、バイブルサイズも購入しています。
(2)スタイル
ライフ・ノーブル・リフィルには
・無地スタイル
・横罫スタイル
・方眼スタイル
があります。
大変気に入っているので、(A5サイズは)すべてのスタイルを使っています。
リフィルなのでページの場所を縛られることがありませんから…。
横罫の次のページに無地や方眼のレフィルを使ってイラストや図を書いておく等すると、分かりやすくまとめることができてとっても便利です。
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「方眼」タイプです。
2.ライフ・ノーブル・リフィルの良い点
↓(1)~(3)は、端的に言うと「紙質が良い」ということかもしれませんが…。
それぞれ長くなりそうなので、分けて書いていきます。
(1)厚みがあること
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、やや厚みがあります。
紙がしっかりしているので、少し高級感があるように思います。
また、紙に厚みがあることで、紙に硬さがあって書きやすく感じます。
私は筆圧がやや高いので、このよう硬さがある方が書きやすく感じるのかもしれません。
ちなみに、筆圧が高いと裏側がボコボコしてしまうこともあると思いますが…。
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、厚みのおかげかボコボコしにくいような気がします。
さらに、ライフ・ノーブル・リフィルの紙は保存にも向いていると思います。
薄いペラペラの紙では、すぐに破けてしまうこともあると思いますが…。
ライフ・ノーブル・リフィルの紙はやや厚みがあってやや丈夫なので、薄い紙と比べると破れる可能性は低いと使っていて感じます。
※ちなみにですが…。
紙がクリーム色なこともあって、経年劣化も目立ちにくいかと思います。
白い紙だと変色するとすごく目立つでしょうが…。
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は最初からクリーム色なのでそれほど目立たない気がします。
ペラペラの紙と違って、書いている途中で紙が丸まってくるようなこともありませんよ。
(2)裏移りしないこと
これは、紙の厚みとも関連してくることかもしれませんが…。
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、裏移りがほとんどありません。
裏移りといえば、万年筆の裏移りを気にされる方が多いでしょうが…。
万年筆を使ってもほとんど裏移りしません。
もちろん、すべての万年筆が大丈夫だと断言はできませんが…。
私の持っている万年筆とは相性が良いようです。
※ちなみにですが…。ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、裏移りだけでなく、にじみも少ない方だと思います。
(3)書き心地がなめらかなこと
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、書き心地がなめらかでサラサラ書けます。
ストレスなく書くことができます。
「ストレスなく書けること」は、「書くときに思考を邪魔しない」という意味でとても大切なことだと思うので紙を選ぶときの重要なポイントです。
私は文房具が好きなので、色々な筆記用具でメモやノートを取るのですが…。
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、どの筆記用具でもほとんどひっかかることがなく、ストレスなく書くことができます。
筆記用具好きとしては色々な筆記用具を使いたいので、この点はとってもポイントが高いです。
ライフ・ノーブル・リフィルは、どの筆記用具でもストレスなく書くことができるので、これからも愛用していこうと思います!
※ライフ・ノーブル・リフィルはサラサラ書けますが、ツルツル系ではないと思います。
ツルツル系がお好みであれば、「アピカ」などの方が良いかと思います。
(「アピカ」は以前A4のノートを使ったときにツルツル系に感じました。)
(4)クリーム色の色味
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、クリーム色です。
この色味は好みが分かれるところかもしれませんが…。
私は目が疲れやすいのですが、このクリーム色が書いているときにも目に優しいです。
書いた後も、文字が読みやすく感じます。
また、レトロな感じの色味で雰囲気があって良いと思います。
黄色系の色味なので、人によっては反対色の青色が映えるように感じられる方がいらっしゃるかもしれません。
(こればかりは感覚の問題なので絶対的なことは言えませんが…。)
(5)表紙のデザインが素敵なこと
ライフ・ノーブル・リフィルは、表紙のデザインがとっても素敵です。
デザインがとっても気に入っているので、手帳の一番初めに持ってきてそのまま表紙として使っています。
表紙は厚紙で作られていて丈夫なので、「補強」と「飾り」を兼ねています。
※表紙の上部は、折り返し部分を切り取る必要があります。
ひと手間かかりますが…、捨てるにはもったいない表紙だと思います。
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「無地」タイプです。
3.ライフ・ノーブル・リフィルの注意点
※↑この折り返し部分を切り取って表紙にします。
(1)重いこと
前述のとおり、ライフ・ノーブル・リフィルの紙は厚みがあります。
そのため、同じ枚数でも薄めのリフィルと比べると、どうしても重みが出てきてしまいます。
(2)かさばること
「3.(1)重いこと」と同じように、ライフ・ノーブル・リフィルの紙には厚みがあるので、薄めのリフィルと比べると、どうしてもかさばってしまいます。
リフィルの枚数をたくさん入れておきたい方には不向きかもしれません。
(3)色味が気になる方も!?
ライフ・ノーブル・リフィルの紙は、クリーム色ですが…。
白色紙に慣れている方には、黄色みが強く感じられるかもしれません。
私は最初に見たときも「レトロな雰囲気で、味のある感じの紙だな」という感想でそれほど黄色さに反応することはありませんでしたが…。
色味は人によって感じ方が本当に異なる部分なので、心配な方は一度色味をご覧になった方が良いかもしれませんね。
※修正液をよくお使いの方は、クリーム色の紙に修正液の白色が目立つ可能性があるので、注意された方が良いかもしれません。
(4)価格がやや高いこと
ライフ・ノーブル・リフィルは、他のレフィルと比べると価格がやや高いかもしれません。
やはり紙質が良いので、それなりの価格になるのでしょうね。
私としては「2.ライフ・ノーブル・リフィルの良い点」で書いたような、価格に見合う価値があると思うので、手持ちがなくなったらまた購入すると思います。
(5)店頭ではやや入手しづらいこと
ライフ・ノーブル・リフィルは、あまり店頭で見かけないような気がします。
特に、A5サイズはなかなか見かけないような…。
私の探し方が悪いのかもしれませんが、店頭では入手しづらいと思います。
そのため、私はいつも通販で購入しています。
リフィルのような「紙類」は、まとめ買いすると結構重みがあって持って帰るのも大変というのもありますからね。
4.ライフ・ノーブル・リフィルについてのまとめ
今日は「ライフのリフィル(LIFE NOBLE REFILL)」について書いてきました。
紙質が良いので、使うのがもったいないような気さえするリフィルですが…。
前述のとおり、私は「ストレスなく書けること」が重要だと思っているので、メモやノートとして普段から使っています。
自作リフィルの紙として使うこともあるので、なくなってほしくない商品ですね。
色々な注意点についても書きましたが…。
注意点を考慮しても、良い点の方が上回ると私は思っています。
唯一残念な点としては、色が一色しか選べないことですかね…。
青色のリフィルを使うことがあるのですが、青色のリフィルは別の会社のリフィルを使っています。
あなたにもぴったりのリフィルが見つかりますように♡
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「横罫」タイプです。
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「方眼」タイプです。
※↓ライフ・ノーブル・リフィルの「無地」タイプです。
文房具って本当に良いものですね♡
以上、「A5サイズのシステム手帳リフィル|ライフ・ノーブル・リフィル」についてでした。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡