ロディアNo.16(A5サイズ)のおすすめのカバー|本革サフィアーノレザー

こんばんは。

今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。

 

今日の主役は『サフィアーノレザー製の「ロディアNo.16」のカバー』です。

 

ロディアNo.16のカバーは色々な種類のカバーがありますが…。

今回は、特に、「A5サイズのシステム手帳(ノート)」×「ロディアNo.16」を一緒に使いたい方におすすめのカバーです!

 

はじめは「ロディアNo.16」単体で使うカバーを探していたのですが、「A5サイズのシステム手帳(ノート)」×「ロディアNo.16」を組み合わせて使うと、いい感じに使い分けができて、とっても便利でしたので、ご紹介していきたいと思います。

 

もちろん、「ロディアNo.16」単体で使うカバーについても、おすすめを書いていきますので、「ロディアNo.16」のカバーについてお悩みの方のご参考になればと思います。

 

今日は「ロディアNo.16(A5サイズ)のおすすめのカバー|本革サフィアーノレザー」について書いていきたいと思います。

 

※↓「サフィアーノレザー製のロディアNo.16カバー」です。

1.サフィアーノレザー製の「ロディアNo.16」のカバーにした経緯

サフィアーノレザー(A5)×ロディアのドットパッド(開)

※↑左:「ライフのリフィル(LIFE NOBLE REFILL)」です。

※↑右:「ロディアNo.16(ドットパッド)」です。


(1)サフィアーノレザー製の「ロディアNo.16」のカバーにした経緯

元々、「ロディアNo.16」のカバーは、「栃木レザー」のA5サイズのカバーを使っていました。

 

「(システム手帳タイプでない)普通のA5のノート」×「ロディアNo.16」の組み合わせで入れることができるシンプルな構造のカバーです。

 

「栃木レザー」のA5サイズのカバーについては、↓のページで書いています。

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こちらの「栃木レザー」のカバーもシンプルで、経年変化の楽しめそうな革だったので、こちらはこちらで良かったのですが…。

 

ただ、こちらの「栃木レザー」のカバーは、かなーりアルコールに弱く、アルコール消毒が日常となった生活では、結構気をつけなくといけなくて、「ちょっと使いづらいなぁ…」と思っていたのです。

 

そんな時、これとは別に長く使っている「サフィアーノレザーのカバー」をよくよく見てみると…。

後ろに、A5サイズのメモ帳を入れる部分があるではないですか!!

 

さっそく、後ろの部分に「ロディアNo.16」を入れてみると、ぴったりサイズです!

(どちらもA5サイズなので、当たり前なのですが。)

 

こちらの「サフィアーノレザー」は、本革なのですが、先ほどの「栃木レザー」に比べると、ある程度「アルコール」に強いようで、日常からヘビロテでしたので、こちらのカバーで「ロディアNo.16」も使えるなら、文句なしです!

 

ちなみに、私は、この「サフィアーノレザー」のシリーズがで大好きで、コツコツと、少しずつ何個も揃えているくらい好きなので、見ため的にも同じシリーズで揃えることができて大満足です。

おしゃれなデザイン・見ためがとっても好みです!

 

※↓同じ「サフィアーノレザー」のシリーズの「バイブルサイズ」のカバーのページです。

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(2)比較検討しているときに迷ったもの

「サフィアーノレザーのカバー」の後ろにA5サイズのメモ帳を入れる部分があると気づくまでには、「ロディアNo.16」単体で使うカバーについても購入を検討していました。

 

いろいろと比較検討した結果、「ロディアNo.16」単体のカバーにするなら、2択にまで絞り込んでいました。

 

ロディアの「ハードカバーNo.16」

②スリップオンの「RHODIAメモカバー#16(A5) Rio

 

です。

 


 

ロディアの「ハードカバーNO.16」は「ロディア」が販売する専用のカバーですから、単純に「良さそうだなぁ」と思ったのですが…。

紙製」のカバーだったんですよね…。

 

「紙製」といっても、「製本にも使用されているペーパークロスカバー」とのことで、普通の紙よりは耐久性に優れているのでしょうが…。

 

「本革製」に比べると、「耐久性(と質感)がどうなのかなぁ…」と思いましたので、さらに探してみることにしました。

デザインはとっても素敵なんですけれどね。)

 


 

そこで、見つけたのが②スリップオンの「RHODIAメモカバー#16(A5) Rioです。

 

スリップオンのRioの革製品は、ペンケースを持っていて分かるのですが、なかなか良い革なんですよね。

 

使っていくうちにツヤツヤ・テカテカしてくる感じが、良い感じの経年変化といいますか、使っていて愛着が湧きやすい革です。

 

また、「RHODIAメモカバー#16(A5) Rio」は、実際に持っている人を見かけたことがないので、人と被ることが苦手な人にもぴったりかと!

(スリップオンのRioの「ペンケース」は、なかなか良い革なのと、「ハンズ」などでも売られているおかげか、人気で、結構人と被ってしまうこともありますが…、「RHODIAメモカバー#16(A5) Rio」なら、人と被る確率は低くなると思います。)

 

もし、私が「ロディアNo.16」単体のカバーを購入するなら、スリップオンの「RHODIAメモカバー#16(A5) Rioにしますね。

 

※↓「サフィアーノレザー製のロディアNo.16カバー」です。

2.サフィアーノレザーのカバーで「システム手帳」と「ロディアNo.16」を一緒に使った感想

サフィアーノレザー(A5)×ライフのリフィル

※↑サフィアーノレザー製のカバーの「表紙を開けた様子」です。

※左側部分にもポケットが作られているので、シールなどを収納するのに使っています。


(1)スペースの問題

今使っている「ロディアNo.16」のカバーは、元々、A5サイズのシステム手帳(ノート)として使っていたので、「ロディアNo.16」を入れると、「システム手帳の方のリフィルの枚数を減らさないといけないかなぁ…」と思ったのですが…。

 

ちょっとだけ窮屈になるものの、今までと同じ枚数でいけそうです

 

むしろ、今までは少し余白といいますか、中ですこーし動くような感じがありましたが、「ロディアNo.16」と一緒に使う方が、ぴったりとしてちょうど良いです。

 

(2)「システム手帳(ノート)」と「ロディアNo.16」の使い分けの問題

「システム手帳(ノート)」と「ロディアNo.16」も一緒に使うことで、

・大事なこと、残しておくこと ⇒ 「システム手帳(ノート)」

・思い付きや走り書き、まだ考え中のこと ⇒ 「ロディアNo.16」

と使い分けることもできて、以前より便利になったように感じています。

 

「システム手帳(ノート)」も「ロディアNo.16」も、何か書くのに失敗しても、外したり、切り取ったりして捨てられる(なかったことにして整理できる)点は同じなのですが…。

 

気持ち的に「ロディアNo.16」の方が、メモ帳っぽい外観ですし、切り取り線もありますから、パッと書くのに使いやすい気がします

 

また、「システム手帳(ノート)」だけだと、書いたものを人に渡すときに、(ちぎらない限り)一々リングから取り外す必要がありますが…。

 

ロディアなら切り取ってすぐに渡せるので、「システム手帳(ノート)」と「ロディアNo.16」を一緒に使うと、とっても効率が良いです。

それぞれの長所を生かすことができますね!

 

ちなみに、今までの「栃木レザー」のカバーだと、「(システム手帳タイプでない)普通のA5のノート」×「ロディアNo.16」の組み合わせでしたので、ノートの方に書くときに(失敗してノートをちぎると閉じ糸がほころびてくるので)「失敗したくないなぁ…」みたいな、ちょっとした抵抗感があったのですが…。

 

「システム手帳(ノート)」だと、「失敗しても外せば良いだけ」という安心感があるので、以前に比べて気分的にも良くなりました。

 

完璧主義とまではいかないものの、納得できるものだけ残していくことができるので、精神衛生的に良いみたいです。

 

結果的に、より良い「ノート」と「メモ帳」の使い分けができるようになって、日頃、当たり前になっている部分が改善ができて良かったです

 

こういうことって、習慣的になっているので、こういう機会がないとなかなか見直せないんですよね。

 

※↓「ロディアNo.16(ドットパット)」について書いたページです。

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※↓「ライフのリフィル(LIFE NOBLE REFILL)」について書いたページです。

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3.サフィアーノレザー製の「ロディアNo.16」のカバーについてのまとめ

サフィアーノレザー(A5・横)

※↑サフィアーノレザー製のカバーを「横から見た様子」です。

※「システム手帳(ノート)」と「ロディアNo.16」を収納して、ちょうどぴったりの厚みになりました。


 

今日は『サフィアーノレザー製の「ロディアNo.16」のカバー』について書いてきました。

 

今回のサフィアーノレザー製のカバーは、特に、「A5サイズのシステム手帳(ノート)」×「ロディアNo.16」を一緒に使いたい方におすすめのカバーでした!

 

「A5サイズのシステム手帳(ノート)」×「ロディアNo.16」の組み合わせは、うまく使い分けることで、それぞれの長所を生かすことができますから、とってもおすすめの組み合わせですし。

 

また、「システム手帳(ノート)」と「ロディアNo.16」は、同じA5サイズで、一緒に持つのにちょうど良いサイズですが、同じカバーに入れることで、さらに持ち運びやすくなります

 

今回のサフィアーノレザー製のカバーは、おしゃれなデザイン・見ためなので、使っていてテンションが上がりますよ

 

もちろん、スリップオンの「RHODIAメモカバー#16(A5) Rio」のように、素敵な「ロディアNo.16」単体のカバーもありますから、「ロディアNo.16」を単体でお使いになられたい方には、そちらをおすすめします。

 

最後にちょっとまとめますと、

・「A5サイズのシステム手帳(ノート)」×「ロディアNo.16」を一緒に使いたい方 ⇒ サフィアーノレザー製のカバー

・「ロディアNo.16」単体で使いたい方 ⇒ スリップオンの「RHODIAメモカバー#16(A5) Rio

がおすすめです。

 

※↓「サフィアーノレザー製のロディアNo.16カバー」です。

↑サフィアーノレザー好き・システム手帳好きには、とってもおすすめのカバーです。

 

※↓「スリップオンのRHODIAメモカバー#16(A5) Rio」です。

↑「Rio」は定番の革ですし、「ロディアNo.16」を単体でお使いになられたい方には、安心しておすすめできますね。

 

以上、「ロディアNo.16(A5サイズ)のおすすめのカバー|本革サフィアーノレザー」についてでした。

 

今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡