こんばんは。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。
今日の主役は「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」です。
付箋は、勉強や事務作業をするときなど、ちょっとしたメモを書いたり、貼っておいたりしたい場合によく使いますよね。
とっても便利な文房具です。
付箋には色々な商品がありますが…。
私は定番の「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」を使っています。
今日は「紙の付箋の定番|ポストイット(3M)の強粘着ふせんのレビュー」について書いていきたいと思います。
1.ポストイット(3M)の強粘着ふせんを選んだ理由
※↑自分の物だという印に、左上にシールを付けています。
商品にシールは付いていません。
私が使っている付箋は、「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」です。
中でも75mm×75mmのパルテルカラーの物を使っています。
5冊セットです。
私はどちらかというと心配性なタイプなので…。
基本的にはメモは付箋ではなく、ノートに直接書いたり、マスキングテープに書いて全面貼りしたりしています。
とは言っても、「少しの期間だけ貼っておきたい場合」などもあるので、付箋も使うようにしています。
ただ、普通の付箋では、「はがれてしまうのではないか」と不安になりまして…。
付箋を使うときには、基本的には「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」にすることに決めています。
2.ポストイット(3M)の強粘着ふせんの良い点
(1)絶妙な粘着力
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」の良い点は、何と言っても「絶妙な粘着力」です。
簡単には、はがれてしまうことがないくらいの粘着力があるのですが、紙やノートに貼っても綺麗にはがせるくらいの「絶妙な粘着力」です。
(そのため、強粘着と言っても、「一度貼ってしまうとはがれない」というような粘着力ではありません。)
この絶妙な粘着力が好みなのですが、「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」以外の付箋では、粘着力が弱い物が多い印象なので…。
安定の「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」を買ってしまいます。
もちろん、「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」以外の付箋でも、粘着力の強い付箋もあるのでしょうが…。
当たりはずれがあるので、なかなか手が出せず…というところです。
(2)のり残りがないこと
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」は、簡単にはがれるようなことがないにもかかわらず、のり残りがありません。
べたつかないので使いやすいです。
(3)ふせんノートにも使える
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」は、(1)絶妙な粘着力で、(2)のり残りがなく、繰り返し貼り直せるので「ふせんノート」に使えるかと思います。
(4)パステルカラーの優しい色味
私が選んだ色は「パステルカラー」なので、優しい色味で書いた文字が見やすいです。
淡い感じの色合いで、色味のバランスが良いです。
ちなみに、色味の内容は
・(優し目の)イエロー
・(優し目の)ピンク
・ネプチューンブルー
・アップルグリーン
でした。
※私が購入した5冊セットでは、(優し目の)イエローが2つ入っていました。
(5)カラーバリエーションがあること
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」には、パステルカラーの他にも、ネオンカラーやウルトライエローのカラーバリエーションがあるようです。
濃い色味がお好きな方には、ネオンカラーやウルトライエローのカラーが良いかもしれませんね。
3.ポストイット(3M)の強粘着ふせんの注意点
※↑裏面には「強粘着」と書いてあります。
これだけしっかり書いてあれば、他の物と間違える心配はありませんね。
(1)値段がやや高いこと
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」は、値段がやや高いかもしれません。
私は付箋を毎日必ず使うというわけではないので良いのですが…。
付箋を日々たくさん使うという方であれば、「日常使いはどうかな」という方もいらっしゃるかもしれません。
(2)薄い紙やノートは破れる可能性があること
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」は、普通のポストイットと比べると約2倍の粘着力だそうなので、薄い紙やノートに使うと破れる可能性があります。
注意されてくださいね。
私は強粘着に慣れていることもあって、紙やノートを破ったことはありませんが…。
強粘着の付箋をあまり使われない方であれば、いつもと違う感覚かもしれませんので、特にお気を付けになってくださいね。
(3)粘着力が他の物と変わらないという方も!?
人によっては粘着力が他の物と変わらないという方もいらっしゃるかもしれません。
「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」以外にも、粘着力がしっかりしたものはあるでしょうから、きっと当たりの付箋を見付けられて使われているのでしょうね。
私も「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」以外にも、良い粘着力の物を見付けたことはあるのですが…。
そういう商品はなくなってしまうこと(廃番)もあるので…。
最近は、なくなる心配が少ない「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」を選んでいます。
(定番商品なので、廃番になる可能性は低いかと思いまして。)
(4)濃い色味だと文字がみえづらいことも!?
人によるとは思いますが…。
私は、濃い色味の付箋だと「書いた文字が見えづらい」と感じてしまうので…。
パステルカラーの色味を選びました。
人それぞれ色との相性があると思いますので、色選びの際はお気を付けになってくださいね。
4.ポストイット(3M)の強粘着ふせんについてのまとめ
今日は「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」について書いてきました。
私は、粘着力で失敗したくないので「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」を選んでいます。
結構長い間、こちらの強粘着力の付箋を使っているので…。
通常の粘着力の付箋では、もはや不安を感じてしまいます…。
もちろん、かわいらしい柄の付箋などに心惹かれることもありますので、通常の粘着力の付箋を使うこともありますが…。
はがれると困る場合には、しっかりテープなどで補強しています。
日常的には「ポストイット(3M)の強粘着ふせん」を使い、かわいらしい柄の付箋はたまに補強して使うなどして、うまいこと使い分けをして付箋を使っていきたいと思います。
あなたにもぴったりの強粘着ふせんが見つかりますように♡
文房具って本当に良いものですね♡
以上、「紙の付箋の定番|ポストイット(3M)の強粘着ふせん」についてでした。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡