こんばんは。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。
今日の主役は「クリーンカラードット(12色)」です。
まず最初に、「クリーンカラードット」を一言でいうと、クリーンカラードットは「簡単にドットが描けるペン(ドットペン)」です。
クリーンカラードットには、「色の種類(カラーバリエーション)が多いこと」や「デザインがおしゃれ・かわいいこと」等々、たくさんの良い点があるのですが…。
最も気に入ってる良い点は
・手軽に、簡単に「ドット」が描ける点
・押す具合(力の入れ具合)で、簡単に「ドット」の大きさを調整できる点
です。
今まで「ドット」を描く場合には、普通の色ペンやマーカー、色鉛筆や丸シールなどを使っていて、「ドット」を描くのに時間・手間がかかっていたのですが…。
「クリーンカラードット」のおかげで、手軽に、簡単に「ドット」が描けるようになりました。
(特に「ドット」がお好きな方は、)持っておかれると、とっても便利な「ドットペン(ドットマーカー)」ですよ!
今日は「クリーンカラードット12色のレビュー|簡単にドットが描けるペン(おすすめのドットペン)」について書いていきたいと思います。
※↓「クリーンカラードット12色」です。
1.「クリーンカラードット12色」を選んだ経緯
※↑上から、「サーモン」、「デニム」、「ブルーボネット」、「オーシャン」、「フォーン」、「ヒヤシンス」、「プラチナ」、「キャンディーピンク」、「アイランドコーラル」、「スプラッシュ」、「キウイ」、「サマーサン」です。
(1)ドットペン・ドットマーカーが欲しかったこと
今まで自分でドットを描くときには、普通の色ペンやマーカー、色鉛筆や丸シールなどを使っていたのですが…。
もっと手軽に・簡単にドットを描きたくて調べてみると、「ドットペン」、「ドットマーカー」と呼ばれるものがあることが分かりました。
そこで、見つけたのが「クリーンカラードット」です。
(2)クリーンカラードットとプレイカラードットで迷ったこと
「クリーンカラードット」を見つける途中で、「プレイカラードット」というドットペンも見つかりました。
「プレイカラードット」も一応候補ではあったのですが…。
プレイカラードットは
・ドットが押しにくそうといいますか、コツが要りそうなこと
・ドットの大きさを調整できないこと
などの理由から選びませんでした。
逆にいうと、
クリーンカラードットは
・ドットが押しやすそうなこと
・ドットの大きさを押し具合・押す強さによって調整できること
が大きな理由で選びました。
ただ、「プレイカラードット」の悪い点だけを書くというのも良くないので、良い点を挙げますと
・コツをつかめば、均一なドットを押せる
という点で、優れていると思います。
ですので、
・コツをつかむのにちょっと時間がかかっても、均一なドットを描きたい方 ⇒ 「プレイカラードット」
・手軽に・簡単にドットを描きたい方、ドットの大きさを調節したい方 ⇒ 「クリーンカラードット」
がオススメです。
※↓「プレイカラードット」です。
(3)クリーンカラードットの中でも「クリーンカラードット12色」を選んだ理由
「クリーンカラードット」には、
①基本の6色セット
②12色セット
③4色セット(12色セットから選抜したもの)
④シングル6色セット
⑤メタリック6色セット
があるようです。
今回私は「②12色セット」を購入したのですが…。
これは単純に、色の種類が一番多いので、まずたくさんの色を使ってみて良さを試してみようと思ったからです。
「①基本の6色セット」は、スタンダードなカラーバリエーションで使いやすそうでしたし、
「②シングル6色セット」は、マイルドカラーといいますか、パステルカラー、あわいカラーで、とってもかわいらしい感じでしたし、
「③メタリック6色セット」は、豪華なドットを描きたい時にぴったりだと思いました。
「12色セット」だけでなく、他のセットもとっても素敵なので、これから追加で買い足していくかもしれません。
※追記:↓「メタリック6色セット」も購入しました。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「呉竹ZIGメタリック6色(クリーンカラードット)」です。 […]
※↓「メタリック6色」セットです。
2.「クリーンカラードット12色」の良かった点のレビュー
※↑「色付きキャップ(細字)」部分のアップです。
(1)「簡単にドットが描けるペン」なこと
クリーンカラードットは、「簡単にドットが描けるペン」です。
最初はペン先がちょっと硬い(固い)ので、少しドットが押しづらい感じもあるのですが…。
使っていくうちにだんだんと柔らかくなってきて、手軽に・簡単にドットを描けるようになります。
※ですので、はじめて使うときは、ちょっと試し書きといいますか、いきなり目的の紙に書き込まない方が良いかもしれません。
また、押し具合、押す強さ(力の入れ具合)で、ドットの大きさを調整できるので、大小(強弱)を付けることができて、とっても便利です。
(2)色の種類が多いこと
「クリーンカラードット」は、色の種類が多いドットペンです。
前述のとおり、「クリーンカラードット」には色々なセットがありますが…。
たくさんのカラーバリエーションがあるので、お好みのカラーを選ぶことができますね。
私は「12色セット」を購入したのですが、どの色も馴染みやすい色で使いやすく、ついつい欲しくなってしまうカラーばかりでした。
これは全色集めてしまいたくなってしまいそうです。
ちなみに、それぞれの名前もおしゃれな名前が多く、特に「グレー」を「プラチナ」と呼んでいるのは、「グレー」と呼ぶより高級感が出てオシャレにしている印象を受けました。
(※色味は普通の「グレー」です(笑)。)
(3)見ため・デザインがおしゃれ・かわいいこと
「クリーンカラードット」は、見ため・デザインがおしゃれでかわいいです。
スラっと長めのドットペンで、女子ウケしそうなデザインだと思います。
また、キャップも、ドットペンとして使う部分は「透明キャップ」、細ペンとして使う部分は「色付きキャップ」とデザインが分けられていて工夫されているようです。
(4)細ペン付き(ツインタイプ)なこと
「クリーンカラードット」は、ドットペンだけでなく、「細ペン」も付いています(ツインタイプ)。
ドットと「同じ色」で細かい文字を書くことができるので、統一感を出すこともできますね。
以前、「ピュアカラーF」のページでも書きましたが…。
ツインタイプは、1本で2つの芯が使えるので、持ち物を増やすこともないですし、思いのほか便利ですよね。
※↓「ピュアカラーF」のページです。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「三菱鉛筆の水性ペン・ピュアカラーF」です。 三菱鉛筆のピ[…]
(5)使い方・使い道がたくさんあること
「クリーンカラードット」には、たくさんの使い方・使い道があると思います。
①手帳、日記
②TODOリスト
③カレンダー
④イラスト、塗り絵、ドット画などの作品
⑤カード、はがき
等々
たくさんの使い道がありますね。
①手帳や日記の「デコレーション」に使っても良いと思いますし、
①手帳や日記、②TODOリストの「緊急度色分け」、「分野色分け」に使っても良いと思います。
また、③カレンダーの「斜線代わり」に使うのもオススメです。
この点については、以前、「丸シール」を使って斜線代わりにするということを書いたことがありますが…。
「クリーンカラードット」を使っても良いかもしれませんね。
※↓「丸シール」のページです。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「手帳やカレンダーの丸シール活用法」です。 早速ですが…。[…]
④イラスト、塗り絵、ドット画などの作品も、お家時間が増えた今、挑戦するのも楽しそうですね。
⑤カード、はがきに使うのも、華やかになって良いと思います。
ドットでデコレーションするだけでも、パッと明るくなりますからね。
※追記:「メタリック6色」も購入したのですが、メタリックグリーンやメタリックレッドは「クリスマスシーズン」にぴったりのカラーでした。
また、メタリックゴールドやメタリックシルバーなどは、年賀状やお祝いのはがき、カードに使えるような豪華なカラーでしたよ。
※↓「メタリック6色」セットです。
色々書いてきましたが…。
もちろん、「ドットペン」としてだけでなく、通常の「マーカー」、「ペン」としても使うことができますから、「クリーンカラードット」はとっても万能です!
(「マーカー」として使う場合は、ちょっと丸みが出てしまいますが、それも味といいますか、良さといいますか。)
たくさんの使い方・使い道があるので、とっても便利ですし、使い方を考えるだけで楽しい気持ちになるといいますか、ワクワクしてきますね。
※↓「クリーンカラードット12色」です。
3.「クリーンカラードット12色」の注意点のレビュー
※↑「裏写り」の様子です。上から「3色」と離れて「1色」の裏写りが目立ちます。上から「サーモン」、「デニム」、「ブルーボネット」、「スプラッシュ」の4色です。
(1)実店舗の販売店・取扱店が少ない!?売っていない!?こと
「クリーンカラードット」は、なかなか実店舗では売っていないように思います。
最近もまだまだ、実店舗の文房具屋さん、文房具コーナーへ行くのが難しい状況でもありますので、人が空いているときにチラッと見に行くくらいしかできませんが…。
今のところ、実店舗の販売店・取扱店に出会えていません…。
ちなみに、私は通販で購入しました。
レビューも良さそうでしたので実際に試さなくても大丈夫な気がしましたし、やはり外へ探しに行くのも色々な意味でちょっと難しいような気がしましたので…。
※なお、↓Amazonで購入予定の方への注意点です。
今回はAmazonで購入したのですが、レビューを読んでみると、販売元がAmazonではない会社の場合には、箱がつぶされた状態で届くように最初から梱包されている(箱から出して梱包されている)場合があるようです。
個人的には、新品の商品は、完全な状態といいますか、そのままの状態の方が良いので、販売元が「Amazon」になっていることを確認してから注文しました。
同じように気にされる方もいらっしゃるかもしれませんので、そのような方は、販売元も出荷元も「Amazon」を選ばれた方が安心かもしれません。
(その他の販売元でも、箱に入れられた状態で届く場合もあるのでしょうが…、どの販売元が大丈夫なのかレビューからは見分けがつきませんでしたので、念のため。)
(2)透明キャップはインク汚れが気になるかも!?なこと
先ほどもちょっと書きましたが、「クリーンカラードット」はドットペン部分のキャップが「透明キャップ」です。
①デザイン的には、細ペン部分の「色付きキャップ」とデザインが分けられていて工夫されていますし、②「透明キャップ」だと中の状態が見えて「色付きキャップ」よりも実際の色味に近い色が確認しやすいという利点もあると思いますが…。
「透明キャップ」だと、キャップにインクが付いたときに、インク汚れが気になるような気がします。
個人的には、ドットペン部分も「色付きキャップ」の方が、インク汚れが気にならず、好みだったかもしれません。
(3)商品ページの色見本よりも色が濃いかも!?なこと
これは、インクの色や紙によって変わってくる話かもしれませんが…。
パソコン、スマホで見る商品ページの色見本よりも、実際にドットを描いた場合の方が色が濃い感じがしました。
個人的には、実際に書いた色味でも全く問題なかったのですが…。
淡いパステル系をイメージされていると、ちょっと濃い感じがしてしまうと思います。
ちなみに、「クリーンカラードット」のパステルカラー、マイルドカラーというと「クリーンカラードット・『シングル』」だと思いますが…。
色々と調べてみると、想像以上に「色が薄い」というレビューが多かったので、とりあえずこちらは選ばず、「クリーンカラードット12色」の方を選びました。
個人的には、色が薄くて見えづらいよりは、濃い方で良かったかと思っています。
(ただ、「クリーンカラードット・『シングル』」も、商品ページの色見本がとってもかわいらしいので、今後、失敗覚悟で購入するかもしれません…。「クリーンカラードット・『シングル』」も紙によっては、良く発色するものもあるかもしれませんから…。)
※後述もしますが…、「裏写り」が気になる方であれば、あえて薄い色付きの「クリーンカラードット・『シングル』」を選ばれるのも手かもしれませんね。
(4)長めのペンなのでペンケースを選ぶこと(ロングサイズ)
「クリーンカラードット」は、スラっと長めのデザイン、長めのペンですので、ペンケースを選ぶと思います。
「ロングサイズ対応のペンケース」等、「長さのあるペンケース」でないとちょっと難しいかもしれません。
私は主に家で使う予定、移動させずに使う予定で購入したので問題ありませんでしたが…、持ち運んで使う予定の方はお気を付けになってくださいね。
ちなみに、私は鉛筆など長めの筆記用具を持ち運ぶときには、「スリップオンRioのロングサイズのペンケース」を使っています。
今後もし「クリーンカラードット」を持ち運ぶことになったら、12色全部は入りきらないと思いますが…、厳選してこちらのペンケースに収納しようと思っています。
(5)インクの色・紙によっては裏写りすること
「クリーンカラードット」は、インクの色・紙によっては裏移写りします。
今回は、いつも使っている「ロディアのドットパッドNo.16」を使ってみましたが、いくつかの色で裏写りしてしまいました…。
特に、裏写りが激しかったのは、12色中4色でした。
・サーモン
・デニム
・ブルーボネット
・スプラッシュ
の4色です。
もちろん、ドットを押したときの力加減などで裏写りの具合も変わってくるのでしょうが…、今回は、「デニム」、「ブルーボネット」、「スプラッシュ」と青色系が裏写りしやすい結果となりました。
「ロディアのドットパッドNo.16」は、薄くもなく、厚くもない、「標準的な紙」だと思いますが、いくつか裏写りしてしまいましたので、裏写りが気になる方は「厚めの紙」を使ったり、「標準的な厚さの紙でも相性の良いもの」を探される必要がありそうです。
個人的には、ノートやメモは、基本的には「片面」しか使わないのでそれほど気になりませんでしたが…、両面使われる方は裏写りにお気を付けになってくださいね。
※「ノートの片面使い」については、↓こちらのページでまとめています。
「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日のテーマは「ノートの片面使い」についてです。 勉強や仕事で毎日のように使[…]
※「ロディアのドットパッドNo.16」については、↓こちらのページでまとめています。
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※前述もしましたが…、裏写りが気になる方であれば、あえて薄い色付きの「クリーンカラードット・『シングル』(マイルドカラー)」を選ばれるのも手かもしれませんね。
「薄い発色」とのことですので、他の「クリーンカラードット」と比べて「裏写り」も少ないと思われます。
※↓「クリーンカラードット・『シングル』(マイルドカラー)」です。
4.「クリーンカラードット12色」についてのまとめ
※↑「透明キャップ(ドットペン)」部分のアップです。
今日は「クリーンカラードット(12色)」について書いてきました。
たくさんの良い点がありましたが、やはり一番の良い点は、「簡単にドットが描けること」だと思います。
ですので、「クリーンカラードット」は
・手軽に、簡単に「ドット」を描きたい方
・簡単に「ドット」の大きさを調整したい方
にオススメです。
完全に均一な「ドット」を押すことは難しいと思いますが、この手軽さ・簡単さはかなり良いものだと思います。
逆に、完全に均一な「ドット」を押されたい方は、コツが必要かと思いますが…、「プレイカラードット」の方が良いかもしれませんね。
私は、色々な意味で「クリーンカラードット」がとっても気に入りましたので、しばらく使い続けようと思います。
結構気に入ってしまったので、他の「クリーンカラードット」のセットも追加購入するかもしれません。
その時はまた追記するか、新たにページを書こうかと思います。
※↓「クリーンカラードット12色」です。
※追記:↓「メタリック6色セット」も購入しました。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「呉竹ZIGメタリック6色(クリーンカラードット)」です。 […]
※↓「メタリック6色」セットです。
文房具って本当に良いものですね♡
以上、「クリーンカラードット12色のレビュー|簡単にドットが描けるペン(おすすめのドットペン)」についてでした。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡