こんばんは。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。
今日の主役は「手帳やカレンダーの丸シール活用法」です。
早速ですが…。
手帳やカレンダーの過ぎた日付に斜線や×印を付けられていますか?
仕事をされている方や、勉強を頑張られている方なら、手帳やカレンダーの過ぎた日付に斜線や×印を付けられる方も多いのではないでしょうか。
事務仕事の職場では結構当たり前のように日付に斜線や×印を付けていることが多いですし、学生時代のときもテストや課題などの予定を手帳やカレンダーに書いて斜線や×印を付けている人が多かったように思います。
そんな斜線や×印ですが…。
結論から言いますと、「丸シールやかわいらしいシールに変えてみると良い感じでしたよ!」という内容です。
今日は「手帳やカレンダーの丸シール活用法|日付には斜線ではなくシール」について書いていきたいと思います。
※追記:小さいカレンダー・手帳なら、「ドットペン」を使うのもかわいいですよ。
↓「クリーンカラードット」のページです。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「クリーンカラードット(12色)」です。 […]
※今回のアニメ画像は「スタジオジブリ公式サイト」様の画像です。
「※画像は常識の範囲でご自由にお使いください。」とありましたので、常識の範囲内となるよう使用させていただきたいと思います。
1.手帳やカレンダーに斜線や×印を付ける意味
※↑私の卓上カレンダーです。
(1)日付確認
手帳やカレンダーに斜線や×印をつける意味として最初に浮かぶのは「日付確認」だと思います。
手帳やカレンダーの過ぎた日に斜線や×印を付けると、「今日が何日なのか」がパッと見て一目ですぐに分かるようになりますよね。
ただ、日付の確認であれば、
①スマホで十分とか
②わざわざ斜線や×印を付けるくらいなら、日めくりカレンダーを使うとか
いうことも考えられます。
しかし、
①職場によっては電子機器の使用が禁止されていて、スマホや携帯電話の使用が禁止されている職場もありますし、
また、禁止まではされていなくても、職場ではスマホや携帯電話の使用が推奨されていないことも多いのではないでしょうか。
②日めくりカレンダーについては、日付を確認するだけなら便利なのですが…。
(2)で後述する「月の残りを視覚的に確認する」という意味ではなかなか使いづらいアイテムです。
そのため、日付確認をするために手帳やカレンダーに斜線や×印をつけることには、いまだに意味があると思います。
(2)月の残りを視覚的に確認
次に、手帳やカレンダーに斜線や×印をつける意味として「月の残りを視覚的に確認する」ということが考えられます。
手帳やカレンダーの過ぎた日に斜線や×印を付けていくと、斜線や×印の割合で「月の残りの割合がどのくらいか」が視覚的に分かります。
(3)仕事・勉強の進歩の確認
月の残りが視覚的に分かると、「あの仕事や勉強の進歩が達成できているな」とか、「遅れているな」とかいったことがよく分かります。
その日の日付を確認するだけでは分かりづらいような、「締め切りまでの残りの日数」などが把握しやすくなります。
2.斜線や×印だと気分が良くない!?
このように、手帳やカレンダーに斜線や×印を付けることには良いことがたくさんあるのですが…。
斜線や×印だとなんとなく気分が良くないといいますか、テンションが上がらないと思いませんか!?
その理由は(1)斜線や×印はかわいらしくないこと、(2)斜線や×印だと追いかけられる気分がすること、(3)なんとなく過ぎた日を否定しているような気になること、なのかなと感じています。
それぞれ考えてみたいと思います。
(1)斜線や×印はかわいらしくないこと
まず、斜線や×印線は単純にかわいらしくはないです。
もちろん、仕事や勉強なのでかわいらしさは求められていないのかもしれませんが…。
斜線や×印は、あまりに事務的といいますか、機械的といいますか…。
(2)斜線や×印だと追いかけられる気分がすること
これは、私が学生時代・受験勉強時代に斜線や×印を付けていたせいかもしれませんが…。
斜線や×印だと、何だか追いかけられている気分、迫ってくる感じがしてきます。
そもそも、斜線や×印は一般的に言っても、あまり良い印象はないような気がしますし…。
「あー、日数がなくなっていくー…」というような焦燥感にかられます。
※↑の画像は、ジブリ映画「耳をすませば」の一場面です。
私はジブリ映画が大好きで、「耳をすませば」はとっても好きな映画なのですが…。
ここらへんのシーンを見ていると、こちらまで焦った気持ちになってきます。
雫ちゃんの頑張っているシーンがとても素敵なのですが、カレンダーの×印からも分かるとおり時間がなくて焦っていますね…。
(3)なんとなく過ぎた日を否定しているような気になること
前述のとおり、斜線や×印は一般的に言っても、あまり良い印象はないような気がします…。
なんとなく、過ぎた日を否定しているような、「過ぎてくれて良かった」というような意味で書いているような気分になります。
もちろん、「何とか過ぎてくれて良かった」というような一日もありますが…。
本来どの一日も大事な一日だと思うので、後から見たときに斜線や×印で埋め尽くされたページを見ると、ちょっと残念な気持ちになります。
3.丸シールやかわいいシールで気分を上げる!
(1)丸シールやかわいいシール
そこで、丸シールやかわいいシールで気分を上げてみてはいかがでしょうか。
①個人的に使う手帳やカレンダーの場合
自由に丸シールやかわいいシールを使って、カレンダーの日付に貼りましょう!
私は普通の日には丸シールを使って、良かった日や楽しみな予定がある日にはハートのシールを使うようにしています♡
②職場で使う手帳やカレンダーの場合
職場ではあまりにかわいらしいシールだと人目があって使いづらいこともあるかと思いますが…。
丸シールくらいなら平気かと思います。
丸シールは、私は「オキナ」のパリオシールをまとめ買いすることが多いですが…。
ちょこちょこ買いには「エーワン」などの方が便利ですね。
(2)追いかけられる気分が減る!?
斜線や×印から「丸シールやかわいいシール」にすることで、追いかけられる気分が減るような気がします。
もちろん、過ぎた日にちゃんとシールを貼っているので、視覚的に過ぎた日の割合を確認することはできるのですが…。
斜線や×印を付けた場合のような、「日数がなくなっていく、削られていく」というようなイメージがなくなるからかもしれません。
(3)過ぎた日を肯定しているような気になれる!?
斜線や×印から「丸シールやかわいいシール」にすることで、過ぎた日を肯定しているような気になれる感じがします。
丸シールは「〇」ですから単純に良い印象を受けますし、かわいいシールなら余計にポジティブな印象になるからでしょうか。
※「〇」が良いのであれば、斜線や×印ではなく〇印を付ければ良いのではないかとも考えられますが…。
斜線や×印と違って、「〇」は定規を使うことができず、なかなか綺麗に書けないので、気になる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、丸シールが良いのではないかと思ったわけです。
4.手帳やカレンダーの丸シール活用法についてのまとめ
今日は「手帳やカレンダーの丸シール活用法」について書いてみました。
斜線や×印をやめて、丸シールやかわいいシールを使うようになってから、カレンダーを眺めると気分が良くなるようになってきました。
斜線や×印を付けているときは、なんとなく線を引きたくなかったり、引くのが面倒だったりすることもありましたが…。
丸シールやかわいいシールを使うようになってから、シールを貼るのが楽しくなってきました。
達成感があるからですかね。
子どもの頃の達成シール!?ご褒美シール!?のような感覚でしょうか。
また、シールを貼るのは簡単なので、面倒だと思うことも減りました。
(カレンダーに斜線や×印を付けることは運気的にも良くないという方もいらっしゃいますし…。)
単純に気分が良くなるので、斜線や×印だと気分が良くないという方は、一度お試しになられても良いかもしれませんね。
文房具って本当に良いものですね♡
※追記:小さいカレンダー・手帳なら、「ドットペン」を使うのもかわいいですよ。
↓「クリーンカラードット」のページです。
こんばんは。 今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。 今日の主役は「クリーンカラードット(12色)」です。 […]
以上、「手帳やカレンダーの丸シール活用法|日付には斜線ではなくシール」についてでした。
今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡