呉竹ZIGメタリック6色の口コミ|おすすめのメタリックドットペン

こんばんは。

今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。

今日の主役は「呉竹ZIGメタリック6色(クリーンカラードット)」です。

 

「ドットペン」を使っていると、通常のカラーだけでなく、ちょっと遊び心のある「メタリックカラー」なんかも欲しくなってくるところですよね。

 

さりげなく反射する「メタリックカラー」の「ドットペン」は、デコレーションにも、日常使いにも、とっても重宝します。

 

そんな「メタリックカラー」の「ドットペン」ですが、一番のおすすめは「呉竹ZIGメタリック6色」です。

 

このページでは、その「呉竹ZIGメタリック6色」の良かった点注意点などについてまとめています。

 

今日は「呉竹ZIGメタリック6色の口コミ|おすすめのメタリックドットペン」について書いていきたいと思います。

 

1.「呉竹ZIGメタリック6色」を選んだ経緯

呉竹ZIGメタリック6色(横)

※↑上から、「メタリックレッド」、「メタリックブルー」、「メタリックバイオレット」、「メタリックグリーン」、「メタリックシルバー」、「メタリックゴールド」です。

 

(1)先に購入した「クリーンカラードット12色」がとっても良かったこと

実は「呉竹ZIGメタリック6色」を購入する前に、同じ「クリーンカラードット」シリーズの「クリーンカラードット12色」の方を先に購入していまして、そちらがとっても使い勝手がよく、気に入っていたんですね

 

そこで、「もっとカラーを増やしたい!」ということで、同シリーズの中でも、なかなか珍しいカラーの「メタリックカラー」を選んでみることにしました。

 

こちらの「メタリック6色」の方は、遊び心のあるカラーで、気分がウキウキしてくるような色味ですよ!

 

※ちなみに、「クリーンカラードット12色」については、↓こちらのページでまとめています。

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クリーンカラードット12色(縦)

 

(2)「呉竹ZIGメタリック6色」と迷った商品

前述のとおり、「クリーンカラードット12色」が気に入っていたので、そもそも「同じシリーズ」で追加購入することを検討していたのですが…。

 

「『メタリックカラーのドットペン』って、他にもあるのかな?」と気になりましたので、念のため調べてみることにしました。

 

調べてみると、Ohuhuドットペン」というドットペンに「メタルカラー」のドットペンがあることが分かりました!

 

そこで、「Ohuhuドットペン」について検討してみますと…。

 

Ohuhuドットペン」の良い点としては

・安くて

・レビューが良さそう

な点が考えられました。

 

ただ、「Ohuhuドットペン」の注意点として

・メタリックグリーンがないこと

・厚めの紙に書いていたのに裏写りしたというレビューが見られたこと

(・販売元がAmazonではないこと)

という点が考えられました。

 

個人的には、「呉竹」の方が馴染みのある文房具会社でしたし、そもそも同じ「クリーンカラードット」シリーズの購入を検討していましたので、それほど迷わず「呉竹ZIGメタリック6色」の方を選びました。

 

また、クリスマスカードなどには、「メタリックグリーン」がぜひ欲しいところですし…。

 

ただ、Ohuhuドットペン」は、「ドットペン」の中では安価な方だと思いますので、「ドットペン」をできるだけお安く購入したい方には、良いかもしれませんね

 

※↓「Ohuhuドットペン」です。

2.「呉竹ZIGメタリック6色」の良かった点の口コミ

呉竹ZIGメタリック6色(裏写り)

※↑「呉竹ZIGメタリック6色」の裏写りの様子です。目立った裏写りは見られないようです。

 

(1)メタリックカラーが珍しいこと

「ドットペン」でメタリックカラーのものを探そうとすると、私が探した限りでは、「呉竹ZIGメタリック6色」か、先ほどの「Ohuhuドットペンのメタルカラー」しか見つけられませんでした…。

 

(探せばもっとあるのかもしれませんが…、軽く探した感じで、良さそうなドットペンだと、これくらいしか見つけられませんでした…。)

 

普通のペンでは、メタリックカラーのものがたくさんありますが…、ドットペンの「メタリックカラー」は珍しいと思いますので、これは他のドットペンより優れている点だと思います。

 

(2)ボディが黒色でかっこいいこと

「呉竹ZIGメタリック6色」は、ボディが「黒色」です。

 

この「黒色」のボディがスタイリッシュでかっこいいですね!

 

ちなみに、メタリックカラーでない、普通の「クリーンカラードット」のボディは「白色」で、どちらかというとかわいらしい感じの見ためですかね。

 

そういう意味では、ボディの色によって、「メタリックカラー」かどうか、ぱっと見で見分けがつくので、便利でもあります

 

(3)黒色(濃い色)の紙にも発色すること

「呉竹ZIGメタリック6色」は、黒色(濃い色)の紙にも発色します

 

黒色の紙にも発色するというのは、「メタリックカラー」の特徴であり、一番の魅力でもありますね。

 

黒っぽい紙で「かっこいい感じ」のカードを作りたい時や、「夜景」や「夜空」っぽい感じのカードを作りたい時などにぴったりです。

 

(4)「クリーンカラードット12色」よりも裏写りしづらいこと

これは意外だったのですが…、「呉竹ZIGメタリック6色」は通常の「クリーンカラードット12色」よりも裏写りがしづらかったです

 

勝手なイメージなのかもしれませんが…、なんとなく「メタリックカラー」の方がべったり色が付きそうといいますか、色付きが激しそうなイメージで、裏写りも激しそうだと思っていましたので、うれしい誤算でした。

 

もちろん、使う紙にもよるかと思いますが…、私が「クリーンカラードット12色」を使ったときと同じ紙(※ロディアのドットパッド)で書いてみて比較したところでは、「呉竹ZIGメタリック6色」の方が「クリーンカラードット12色」よりも裏写りがしづらかったです

 

※ちなみに、「クリーンカラードット12色の裏写り」については、↓こちらのページで書いています。

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※↓「ロディアのドットパッドNo.16」のページです。

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※念のため、次の画像で「クリーンカラードット12色」の裏写りの様子と「呉竹ZIGメタリック6色」の裏写りの様子を比較しています。

 

(5)補足

「呉竹ZIGメタリック6色」については、この他にも「クリーンカラードット12色」のページで書いたように

・「簡単にドットが描けるペン」なこと

・見ため・デザインがおしゃれ・かわいいこと

・細ペン付き(ツインタイプ)なこと

・使い方・使い道がたくさんあること

など、たくさんの良い点があるのですが…。

 

どうしても重複してしまいますので、これらについては「クリーンカラードット12色」のページをご覧になってくださいね。

 

※↓「クリーンカラードット12色」のページです。

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3.「呉竹ZIGメタリック6色」の注意点の口コミ

呉竹ZIGメタリック6色(裏写り比較)

※↑(左):「クリーンカラードット12色」の裏写りの様子、(右):「呉竹ZIGメタリック6色」の裏写りの様子です。

比較すると、「クリーンカラードット12色」の方が裏写りしているように見えますね。

 

(1)白い紙にはちょっと映えづらいかも!?なこと

「呉竹ZIGメタリック6色」は、白い紙で使う場合には、思ったよりも映えづらいような気がします

 

もちろん、通常の「クリーンカラードット」よりは目立つと思いますし、これは個人的な感じ方の問題という気もしますが…。

 

ちょっとマットな感じといいますか、黒い紙(濃い紙)で使うことでより実力を発揮するように感じますね

 

また、逆にいうと、白い紙でも「ギラギラ・派手派手にしたくない場合」にはぴったりといいますか、普通のペンとも馴染みが良いので使い勝手はとっても良いです

 

(2)デコにはもう少し反射(キラキラ)する方が嬉しいかも!?なこと

これは、さきほどの(1)とも関連するのですが…。

 

デコレーションするには、もう少し反射(キラキラ)する方が嬉しかったかもしれません

 

『「メタリック」ペン』=『「金属的な」色味のペン』ということなのでしょうが…、「キンキラ」の金属、「ピカピカ」の金属をイメージされていると、想像とちょっと違うかもしれません

 

どちらかというと、「ややマット系の金属」をイメージされた方がギャップが少ないと思います

 

また、「メタリックペン」であって、「ラメペン」ではありませんので、それほど「キラキラ感」を求めてはいけないのでしょうね。

 

前述のとおり、ややマットといいますか、それほどキラキラ・ギラギラと激しく反射する感じではありません。

 

特に、「レッド」、「パープル」、「ゴールド」は控えめな感じの印象を受けました。

 

逆にいうと、「ブルー」、「グリーン」、「シルバー」はさきほどの3つと比べると、まぁまぁ反射する印象です。

 

個人的には、「グリーン」を使ってみたかったので、「グリーン」がデコレーションに使えそうで一安心でした。

 

この「グリーン」なら、「クリスマスシーズン」などに活躍してくれそうです。

 

また、さきほどの(1)でも書きましたが…。

 

「呉竹ZIGメタリック6色」は、デコレーションに使うだけでなく、日常でも十分使えると思います。

 

それほど「ギラギラ・派手派手な感じではない」ので、普通のペンとも馴染みがよく、白い紙を使う場合にも、「ちょっとした特別感」といいますか、「日常でちょっとウキウキしたいとき」にちょうど良いドットペンです。

 

(3)補足

「呉竹ZIGメタリック6色」については、この他にも「クリーンカラードット12色」のページで書いたように

・実店舗の販売店・取扱店が少ない!?売っていない!?こと

・透明キャップはインク汚れが気になるかも!?なこと

・長めのペンなのでペンケースを選ぶこと(ロングサイズ)

などの注意点があるのですが…。

 

どうしても重複してしまいますので、これらについては「クリーンカラードット12色」のページをご覧になってくださいね。

 

※↓「クリーンカラードット12色」のページです。

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クリーンカラードット12色(縦)

 

4.「呉竹ZIGメタリック6色」についてのまとめ

呉竹ZIGメタリック6色(横・透明キャップ)

※↑「呉竹ZIGメタリック6色」のドットペン部分(透明キャップ部分)のアップです。

 

今日は「呉竹ZIGメタリック6色(クリーンカラードット)」について書いてきました。

 

今のところ「メタリックカラー」の「ドットペン」では、「呉竹ZIGメタリック6色」が一番のおすすめになると思います。

 

そもそも「メタリックカラー」の「ドットペン」自体があまり見当たりませんし…。

もちろん、「呉竹」という有名で馴染みのある、安心感のあるメーカーの「ドットペン」ですからね。

 

実際に「呉竹ZIGメタリック6色」を使ってみて、デコレーションにも、日常にも、とっても使い勝手が良かったですよ

 

どちらかというと、「ギラギラ」というよりは「さり気ないデコレーション」になるかと思いますが、だからこそ「日常使い」もできますし、どんなときでも使いやすい「メタリックカラーのドットペン」でした。

 

ただ、少しでもお安く「ドットペン」を購入したいという方には、「Ohuhuドットペン」も選択肢になると思います。

 

 

ちょっとまとめておきますと

・「メタリックカラー」の「ドットペン」のおすすめ ⇒ 「呉竹ZIGメタリック6色」

・少しでもお安く「ドットペン」を購入したいという方 ⇒ 「Ohuhuドットペン

です。

 

あなたにもぴったりの「ドットペン」が見つかりますように♡

 

 

文房具って本当に良いものですね♡

 

以上、「呉竹ZIGメタリック6色の口コミ|おすすめのメタリックドットペン」についてでした。