本革のトラベルケースで小物やロディアを収納|レザーのパスポートカバー

こんばんは。

今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)にお越しいただきありがとうございます。

 

今日の主役は「本革のトラベルケース」です。

 

トラベルケースといえば、「パスポートカバー」という印象が強いのか、「海外旅行の必需品」というイメージが強いですが…。

国内旅行や出張、また日常生活でも、とっても便利に使えます

 

最近は、海外旅行どころか、国内旅行も行きづらい状況ですが…。

 

そんな時でも「トラベルケース」は日常生活で大活躍です。

 

今回は私が日常で使っている、お気に入りの「トラベルケース」をご紹介します。

 

今日は「本革のトラベルケースで小物やロディアを収納|レザーのパスポートカバー」について書いてみたいと思います。

 

1.スリップオンのトラベルケースの良い点

トラベルケース(改)

※↑トラベルケースを表から見た様子です。

※色は「ネイビー」を選びました。

(1)牛革製:アリゾナ(AN)

こちらのスリップオンのトラベルケースは、「牛革製」です。

そして、牛革の中でも、イタリア本革の「アリゾナ(AN)」という革が使われています。

 

以前も、「アリゾナ(AN)」の革が好きだと書いたのですが…、

今回の購入の決め手も「アリゾナ(AN)」の革だったからです。

 

「アリゾナ(AN)」の革は、雰囲気のある見た目が素敵で、傷があまり?ほぼ?目立たないので、おしゃれで使い勝手が良く、とっても気に入っています。

 

「アリゾナ(AN)」のブックカバーのついては、↓こちらのページで書いています。

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(2)ラウンドファスナータイプ

こちらのスリップオンのトラベルケースは、「ラウンドファスナータイプ」です。

 

ラウンドファスナーの良いところは、見開きにできることと、中身をしっかり保護できることですね。

 

ポーチタイプと違って見開きにできるので、メモが取りやすく、機動力があります

 

また、手帳タイプでは中身がこぼれてしまわないか不安になるような貴重品を入れる場合でも安心ですね。

 

(3)ロディアNo.11が差し込める

こちらのスリップオンのトラベルケースは、「ロディアNo.11」を差し込むことができます。

 

右側の小さいほうの収納に「ロディアNo.11」が収まるように作られています。

 

※「ロディア」については、↓こちらのページで書いています。

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(※もちろん、サイズが合えば他のメモ帳を使うこともできますよ!)

 

(4)ペンホルダー付き

こちらのスリップオンのトラベルケースは、「ペンホルダー付き」です。

 

「ロディアNo.11」が差し込めるのであれば、一緒にペンを収納したくなるものですが…。

ちゃんと真ん中にペンホルダーも付いています

 

他の部分の収納量にもよると思いますが…。

比較的大きなボールペン」でも収納することができました。

 

※「3色フリクションボールペン」も収納することができましたよ。

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(5)外側に小銭入れがあること

こちらのスリップオンのトラベルケースは、外側に「小銭入れ」があります。

 

説明には「小銭入れ」と書いてありましたが…。

必ず「小銭」を入れないといけないというわけではないでしょうし…、私はその他の用途で使っています。

仕切りもあるので、カード等を入れておくのにも良いなと思っています。

 

ラウンドファスナーを開けるほどじゃないような、ちょっとしたものを外側に入れておくことができるので、案外便利です。

 

また、小銭入れの中には「キーチェーン」も付いているので、カギの紛失防止に役立つのではないでしょうか。

 

2.スリップオンのトラベルケースの注意点

トラベルケース2

※↑トラベルケースを裏から見た様子です。

 

(1)ファスナーの持ち手が革製なこと

こちらのスリップオンのトラベルケースは、ファスナーの持ち手が「革製」です。

 

スリップオンは「革製」の商品が多いブランド(メーカー)なので、持ち手にも「革」を使ったのでしょうが…。

ちょっと耐久性が心配です。

 

もちろん、「革」に自信があるブランド(メーカー)だからこそなのかもしれませんが…。

私は、持ち手が金属製の方が安心でした。

 

これからどれくらい持ち手の革が持つのか、観察していきたいと思います。

 

ただ、もし持ち手の革がダメになったとしても、チャーム等を付ければ、まだまだ使えると思うので、そのときはそのときで対応したいと思います。

 

(2)見開きでメモするときにファスナー部分が気になること

これは、「ラウンドファスナータイプ」のメモ帳全般に言えることかもしれませんが…。

 

やっぱりラウンドファスナータイプだと、見開きでメモしようとすると、周りのファスナー部分が当たって気になるような気がします

 

ただ、今回はあくまでも「トラベルケース」であって、「本格的なメモ帳」のように書きまくるということはあまりないと思いますので、それほど問題にならないかもしれませんが。

 

(3)キーチェーンで他の物が傷つかないように注意が必要なこと

こちらはごく当たり前のことなのですが…。

 

こちらのキーチェーンは金属製で、カギも金属製なことが多いと思いますので、キーチェーンやカギで他の物が傷つかないように注意が必要です。

 

3.スリップオンのトラベルケースについてのまとめ

トラベルケース3

※↑トラベルケースを開いた様子です。

 

今日は「本革のトラベルケース」について書いてみました。

 

スリップオンのトラベルケースは、少しだけ注意点もありましたが…。

アリゾナの革もお気に入りですし、日常から使えるデザインなので、重宝しています

 

日常で使うような小物の収納にも使えますから、旅行に行けないような時期でも、毎日の生活の中で活躍してくれるアイテムです。

 

特に、日頃から「ロディアNo.11」を使われているような、メモ帳にこだわりのあるような方であれば、こちらのスリップオンのトラベルケースも細部までこだわりが感じられて、気に入ってもらえると思います

 

あなたにも素敵なトラベルケース(パスポートカバー)が見つかりますように♡

 

 

文房具って本当に良いものですね♡

 

以上、「本革のトラベルケースで小物やロディアを収納|レザーのパスポートカバー」についてでした。

 

今日は「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡