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今日のテーマは「スタビロ point 88」についてです。
文房具店で必ずと言っていいほど見かける、あの「オレンジと白のストライプ」のペン。それがスタビロ(STABILO)の「point 88(ポイント88)」です。
世界中で愛され、これまでの累計販売数はなんと30億本以上。なぜこのペンが、これほどまでに圧倒的な「定番」であり続けるのか? その秘密を探っていきたいと思います。
※「スタビロペン」については、全4記事書いています(本記事は1記事目)。この記事の最後に「スタビロペン連載:構成・役割一覧表」を載せています。
※↓「スタビロのマーカー・ペン」の全7回についてのまとめ記事です。

1. ひと目でわかる「オレンジ縞々」のデザイン

point 88の最大の象徴は、なんといってもこの「オレンジ軸のストライプ」です。
1977年の発売以来、ほとんど変わらないこのデザインは、今や「質の高い水性ペン」の代名詞。デスクに1本あるだけでパッと華やかになり、並べておくだけでも所有欲を満たしてくれる、唯一無二のデザインです。
※↓スタビロの「ポイント88 ブラック」です。
2. 緻密に書ける「0.4mm」とメタル保護の安心感

手帳の細かい書き込みや、ノートの整理に最適なのが「0.4mm」という絶妙な細さ。
さらに、ペン先(チップ)が「メタル(金属)」で保護されているのが大きな特徴です。
このメタルガイドが細いペン先を根元からしっかり支えてくれるため、定規を当てて線を引いてもペン先が削れたり潰れたりしにくく、最後まで安定した細書きを維持できます。製図用品のような精密さと、日常使いの気軽さが同居しています。
一般的な細書きペンは、筆圧をかけるとペン先が「潰れて太くなる」ことがありますが、point 88は周囲をメタルがガードしているため、ペン先の変形を最小限に抑えてくれるのも嬉しいポイント。筆圧が強めの方でも、極細のラインを長くキープできます。
※↓スタビロの「ポイント88 10色セット」です。
3. 独自の「ドライアウト・テクノロジー」が凄い

集中している時、ついキャップを開けっ放しにしてしまったことはありませんか?
スタビロといえば、マーカーでもお馴染みの「ドライアウト・テクノロジー」。これは、ペン先の乾燥(ドライアウト)を防ぐための独自技術です。
この技術がpoint 88にもしっかり受け継がれていて、いわゆる「ロングキャップオフ」機能により、キャップを外したままでも数時間はインクが乾きません。
「次はどの色を使おうかな」と迷っている間もペン先が乾く心配がないため、クリエイティブな作業を止めることなく没頭できます。
※注釈
「ロングキャップオフ」と「ドライアウト・テクノロジー」は、「同じ機能(テクノロジー)」を指しています。
- ドライアウト・テクノロジー(Dry-Out Technology): スタビロが公式に呼んでいる「技術の名前」です。「乾燥を防ぐ(独自の)技術」という、専門的な響きになります。
- ロングキャップオフ(Long Cap-Off): その技術によって得られる「メリット(状態)」を指す言葉です。「キャップを長く開けておいても大丈夫だよ」という、分かりやすい表現です。
※↓スタビロの「ポイント88 ゼブラ 20色セット」です。
4. 自分だけの色が見つかる「全65色」

驚くべきはそのカラーバリエーション。基本の黒や赤だけでなく、絶妙なニュアンスのパステルカラーやネオンカラーまで、「全65色」が揃っています。
この多色展開は、マインドマップやイラスト描画にも最適です。淡いパステルカラーからパキッとした蛍光色まで揃っているので、色のグラデーションも自由自在に楽しめます。
実は、以前ご紹介した蛍光ペン「BOSS」などと色味がリンクしているものも多く、スタビロ製品で揃えることで、ノートに圧倒的な統一感が生まれます。
※↓スタビロの「ポイント88 カラーパレード 20色セット」です。
まとめ:1本持っておいて損はない、それがpoint 88

スタビロの「point 88」は、オレンジの縞々・ストライプがとってもかわいくてオシャレですよね!
ただ、「point 88」が世界中で30億本も売れている理由は、単なるデザインの良さだけではありません。「丈夫なペン先」、「乾かない技術」、「豊富な色」という、書く道具としての圧倒的な信頼があるからです。
個人的には、筆圧が強いので、メタル保護による「丈夫なペン先」が一番魅力的ですね。細書きペンにありがちな「使っているうちにペン先が潰れて太くなってしまう」というストレスが減らせるのはポイントが高いです。
もしあなたが「毎日使う手帳をもっと美しく、楽しくしたい!」と思っているなら、まずはこのオレンジの縞々を1本、手に取ってみてください。その書き味に、きっと驚くはずですよ。
次回予告: point 88は「オレンジ軸」ですが、スタビロには軸全体がインク色になった「カラー軸」のペンがあるのをご存知ですか?次回は、もう一つの定番「Pen 68」との違いと使い分けについて徹底比較します!
以上、「【世界累計30億本】なぜスタビロ point 88は「定番」?オレンジ縞々の秘密」についてでした。
「Stationery♥Log」(ステーショナリー♡ログ)をご覧いただきありがとうございました♡
※↓スタビロの「ポイント88 25色セット」です。
☆スタビロペン連載:構成・役割一覧表☆
※記事の推奨順序(全4記事):本記事は1記事目です。
| 順 | 役割 | 記事タイトル | 思考の対応 |
| 1 | 基本・信頼 | 【解説】なぜ88は「定番」?縞々の秘密 | Why?(なぜ人気?) |
| 2 | 選定・実用 | 【比較】88と68を徹底比較!どっちが正解? | Which?(どっちが合う?) |
| 3 | 配色・統一 | 【色選び】ノートが整う!蛍光ペン×水性ペン | Color?(どう組む?) |
| 4 | 装飾・応用 | 【実践】88や68とセット!ブラッシュ活用術 | How?(どう飾る?) |
※↓スタビロペンの2記事目です。

※↓スタビロペンの3記事目です。

※↓スタビロペンの4記事目です。

※「スタビロマーカー」については全3記事書いています。
↓スタビロマーカーの1記事目です。

※↓「スタビロのマーカー・ペン」の全7回についてのまとめ記事です。








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